症状・症例から性病を見極める「男性の場合」

性病にかかったことがある人でも、なかなかその経験を語ってくれる人は多くありません。
知識の無い私たちは自分の症状がどんな病気の可能性があるのか分かりませんよね。
そこで男性の性病によく見られる症状から可能性のある病気を考えてみましょう。

 

・排尿時に痛み、尿道からうみが出る
クラミジアトリコモナス、尿道炎の可能性があります。
痛みが強い場合は淋病の可能性があります。

 

・尿道のかゆみ・不快感
クラミジア、尿道炎の可能性があります。

 

・睾丸のはれ・痛み
クラミジア淋病の可能性があります。

 

・亀頭のかゆみやただれ
カンジダの可能性があります。

 

・陰毛部周辺に激しいかゆみ、また下着に点状のしみがつく
ケジラミの可能性があります。

 

・太ももの付け根のリンパ節のはれ
梅毒性器ヘルペス軟性下疳の可能性があります。

 

・乳頭状もしくはニワトリのトサカ状のイボが性器・肛門周辺にできる(無痛)。
尖圭コンジローマの可能性があります。

 

・性器・肛門・手指・口唇などに痛みのないしこりやはれができる
梅毒の可能性があります。

 

・口腔・口唇・のどにできものができる
梅毒性器ヘルペス尖圭コンジローマの可能性があります。

 

・全身にピンクで円形のあざ、または赤茶色のもりあがったブツブツができる
梅毒の可能性があります。

 

・激しいかゆみのある赤いブツブツや、ミミズ腫れのような盛り上がりがある
疥癬の可能性があります。

 

・のどのはれや痛み、発熱がある
クラミジア淋病の可能性があります。

 

・性行為などの2〜4週間後にインフルエンザのような症状がでた(発熱、咽頭炎、倦怠感、筋肉痛)。
HIV感染症の可能性があります。

 

・発熱、全身の倦怠感、食欲不振、吐き気、尿の色が濃くなる
A型肝炎、B型肝炎C型肝炎の可能性があります。

 

・黄疸の症状がでる
A型肝炎、B型肝炎C型肝炎の可能性があります。

 

代表的な性病の症状ですので、当てはまる方は正式な検査を受けることをおすすめします。