毛じらみってどんな病気?

毛じらみとは身体に寄生する吸血昆虫の事を指しており、病気としては毛じらみ症と呼ばれています。

 

吸血昆虫が身体にいるというのは何とも気色悪いものですが、成虫はおよそ1〜2mm程となりますので肉眼ではなかなか見えにくい存在となっています。

 

この毛じらみは陰毛を住処としていますので、男女共に“陰毛部”煮注意しておく必要があります。

 

感染原因としては陰毛同士が接触する性交渉が考えられるのですが、この病気が厄介なのは家族同士が間違えて洗ってないタオルを使っただけでも感染することがありますし、場合によっては銭湯や温泉施設などでも感染する可能性もあります。

 

お子様がまだ小さい頃には母と子で頻繁に接触しますので、そうした際に子供に移してしまったというケースもあるようです。

 

この毛じらみは男女共に発症箇所は同じとなり、前述した陰毛を中心に“肛門周囲、わき毛、胸毛、頭髪、ひげ”などまで、体毛がある部位であればどこにでも存在している可能性があります。

 

吸血昆虫といわれるように人の血を吸おうとしますので、主な症状としては蚊に刺されたのと同様にかゆみが生じるということが挙げられます。

 

一見するとたいした症状でもないように思えますが、その痒みの程度はすさまじくて女性であっても人の前で掻き毟るほどに辛いもので、場合によっては血が出るほど掻いてしまう場合もあるといいます。

 

治療方法としては、以前は陰毛を全てそってしまうこともあったのですが、現在ではそこまでする必要も無く殺虫剤を幹部に散布するだけで病気を改善させることができます。