非クラミジア性非淋病菌性尿道炎とは?

その名の通りクラミジア淋病以外の細菌が原因となって起こる尿道炎です。
原因になると考えられる病原菌にはマイコプラズマ、ウレアプラズマ、ブドウ球菌などがあります。

 

非クラミジア性非淋病菌性尿道炎の症状

男性の場合、尿道からのうみや、排尿時の軽い痛み、尿道のかゆみや不快感があります。
クラミジアと似て症状が軽いことが多く、自覚症状のない場合もあります。
治療せずに放置すると、まれに精巣上体炎、前立腺炎、血清液症の原因となることもあります。

 

尿道から出るうみは少量の場合が多いです。
白っぽく(やや黄色がかっていることもあります)、その粘度は様々です。

 

女性の尿道炎の症例はありませんが、オーラルセックスなどにより咽頭への感染があると推測されています。
ただし不明な点の多いのも事実です。

 

感染の経路

セックスやオーラルセックスでの感染が考えられますが、不明な点が多いことも事実です。
一般の検査での検出が難しい特徴があります。

 

潜伏期間と検査の時期

感染してから発症するまで約1〜5週間程度の潜伏期間があります。
症状が出て分泌液が採取できるのであれば検査可能です。

 

治療法

1〜2週間の抗生剤の服用で治療できます。
再発することが多いため2〜4週間後に再検査することが勧められています。

 

予防法

コンドームの使用が有効ですが、オーラルセックスでの感染にも注意が必要です。