フォアダイスとは?

まず初めにフォアダイスは性感染症(STD)ではないということを覚えておきましょう。
見た目は小さなイボやブツブツのため尖圭コンジローマとよく間違えられますが、
フォアダイスは自然な生理現象であり、感染することもありません。
また良性のものなので治療の必要もありません。
真珠様陰茎小丘疹(pearly penile papule)や冠状溝にできた乳頭上変化現象(Coronal papillae)などを総称してフォアダイスと呼びます。
成人男性の約65%に見られる現象です。

 

フォアダイスの症状

主に男性のペニスに見られますが、女性の小陰唇、頬の内側の粘膜に見られる場合もあります。
イボやブツブツのような脂肪のツブが見られます。
尖圭コンジローマとの違いは表面がなめらかで、小さく粒の大きさ揃っているのがフォアダイスの特徴です。
(尖圭コンジローマはイボの先端がニワトリのトサカ状、表面はなめらかでなく、大きさもまちまちです。)

 

感染の経路

感染するものではありません。

 

検査について

自分で見分けが付かない場合は尖圭コンジローマの検査を受けると安心できるでしょう。

 

治療法

良性のものなので治療の必要はありません。
ただしどうしても見た目が気になって除去したい場合には、レーザーや電気メスを使い泌尿器科で処置することができます。
その場合は保険が適用されませんので注意が必要です。